| めざせ単独飛行! | |
| その1. 独学でフライトテクニックをマスターするには | |
7.シミュレーターで飛ばせるようになったら
シミュレータで飛ばしていても、それはあくまでもバーチャルな世界です。実際に外へ出て、ラジコンを飛ばすことの方が、断然楽しいのです。シミュレーターで一通り飛ばせるようになったら、ぜひ単独飛行に挑戦してみてください。もう、飛ばすための基本的なテクニックは身についているのですから。
では、単独飛行に失敗しないために、もう少し助言をさせていただきます。まずは機体選びですが、シミュレーターで飛ばせるようになったからといって、いきなりアクロバット機や、バリバリのスケール機を選ぶのはどうかなと思います。このような機体は通常、飛ばすのも難しいからです。実際のフライトでは、シミュレーター画面上のように恵まれた飛行場はめったに見つかりませんし、風も常に吹いています。何よりも、今までシミュレ−ターで練習してきた飛行フィーリングが購入した機体のフィーリングと全く同じ保証などありません。あくまでも基本的な舵の操作を身に付けただけなので、ここはもうちょっと我慢して、一般的な練習機と呼ばれる機体で、実際のフライトに慣れるほうが先決ではないでしょうか。少しずつステップアップしたほうが、無理がないと思うのですが。
まちがいがない機体選び 基本 構造が簡単で作りやすい機体(部品点数が少ない機体)
安定性のよい機体
強度があり、こわれにくい機体
価格が安く、入手しやすい機体
小さ過ぎる機体や、大き過ぎる機体は避ける。
(注意)
以前は電動はあまり飛ばないとよく言われましたが、最近の電動ラジコンは性能も格段に良くなっており、扱いやすく、環境にも良いなどのメリットもあるので、これからラジコンを始める方は、電動から入るのも良いかもしれません。
飛行機の場合 自立安定性の良い、高翼機を選ぶ。(低翼機は避ける)
スピードの遅い機体、または早過ぎない機体
バルサ製の機体は頑丈で、修理もし易い。
複葉機やジェット機スタイルは避ける。
モータグライダーは練習にも良い。
エンジン機なら20〜50クラスがトータル(価格、大きさ、扱いやすさ)でみてよい。ヘリの場合 エンジン機なら30〜50クラスがトータル(価格、大きさ、扱いやすさ)でみてよい。
ヘリの修理は部品を交換することが多いので、パーツが入手し易い機体を選ぶのがよい。
金属フレームの機体は墜落時に、フレームが曲がると修理が面倒なので、エンプラ(エンジニアプラスチック)製がよい。
入門用機体のいろいろ
京商 EPフェリアス
電動380モータークラス
フィルム張り完成機
京商のホームページはこちら
MK ラッキー20S
エンジン20クラス
バルサキット
製作したい人にお勧め
ヒロボー スカイトレンド
エンジン25〜32クラス
バルサ組、フィルム張り半完成機
ヒロボーのホームページはこちら
京商 スカイメイト15
エンジン15クラス
バルサ組、フィルム張り完成機
京商のホームページはこちらここに挙げた機体以外にも、様々な入門用機体が、ラジコンメーカーから販売されているので、雑誌や各社のホームページを参考にして、自分にあった機体を探してみてはどうでしょうか。
iKARUS エコ−ピッコロ
室内電動ヘリ
iKARUSのホームページはこちら
ヒロボー シャトルシリーズ
多くのヘリマニアを育てた実績あるヘリ32クラス
ヒロボーのホームページはこちら
JRプロポ ボイジャーE
電動モーター540クラス
JRプロポのホームページはこちら
JRプロポ ボイジャー30
エンジン32クラス
JRプロポのホームページはこちら
機体が決まったら、エンジンやモータ、始動用具などの必要な用具も一緒に買い求めます。
完成機と呼ばれる機体でも、リンケージや舵角の設定などは、自分で行なわなければならない場合がほとんどです。取扱説明書をよく読んで製作、調整の作業を行ってください。最近の入門用機体の取扱説明書は実にわかりやすく、親切に書かれているので、説明どおりに製作すれば、飛ばないということはまずありません。また、取説には安全上の重要な事柄も書かれているので、取説に書かれていることは必ず守るようにしてください。せっかちな人はよく読まずに製作にかかってしまい、後で後悔することがあるので、注意しましょう。
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